このような悩みを解決する記事です!
記事のネタが尽きる。。。
ブログを書いていると、記事のネタが無くなることありますよね。
私もその悩みを抱えていた一人で、記事を書きたくても何もネタがない状況に苦しんでいました。
でも大丈夫です。
更に、効果的に収益化もできる方法も学べるので、ぜひ参考にしてみてください!
記事のネタが尽きなくなると、どんどん記事数を積み上げられると思います。
ブログで月5万円稼ぐアフィリエイトの始め方9ステップを解説!
今より更に収益化を目指したい方は、上記の記事を参考に記事を積み上げていってください!
記事ネタが尽きる原因3つ
ブログのネタが尽きる原因はなんでしょうか?
その原因は3つあるので以下に列挙します。
記事ネタが尽きる原因3つ
順番に解説します。
①:知識が足りていない
ブログの知識が足りていないとネタ切れが起こってしまいます。
私はブログを書く前に5冊ほど本を読んで知識を蓄えてからブログを書き始めました。
SEO対策が学べる本を厳選!初心者~中級者向け12冊をご紹介
上記の記事を参考にSEOの知識を深めてみるものいいですよ!
知識があるとそこから良質なアウトプットが生まれやすいので、手軽なものから読んでみてください。
②:ジャンルが決まっていない
ブログで発信するジャンルが決まっていないと、ネタ切れを起こしやすいです。
ジャンルが明確だと専門性が増してPV数が集まりやすいため、収益化も図りやすい特徴があります。
ブログの方向性が決まっていない方は、下記の記事を参考にしてみてください。
【初心者必読】ブログジャンルの選び方7選とおすすめジャンル11選!
③:日頃からネタを探していない
ブログのネタは日常から探せます。
先ほどの英語系のブログだと、一日10分の単語学習時間を作る方法は立派なブログのネタですよね。
そのほかにも下記に例を挙げると、、、
記事ネタを日常から探す
- 三日坊主の私が毎日ブログを書けた方法
- 最近買ってよかったガジェット
- 心に刺さった話題の本
- 美容液のおすすめ
- 大阪でおすすめのお好み焼き
何か記事ネタがないか意識するだけでも思い付きますね。
お店に並んでいる時間や友達がトイレに行っている間など、ちょっとした隙間時間を利用してみてくださいね!
具体的な記事ネタの探し方13選
下記に私がよく使っているネタ探しの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
順番に解説します。
①:Google検索キーワードから探す
Googleで検索されたキーワードを見れば、それがそのまま記事ネタになります。
例えば、「暗号資産」でGoogle検索すると以下のようになります。
暗号資産は税金が厳しく、最大55%の納税が必要になります。
また、変動性が激しく不安定な相場なので「今後」の将来性が気になる方も多いのでしょう。
②:ラッコキーワード
ラッコキーワードは検索するキーワードに対して、サジェストキーワードを洗い出せる便利なツールです。
暗号資産とラッコキーワードに打つと、上記のようなサジェストキーワードが表示されます。
これをヒントにどんどん記事を積み上げられますよ!
詳しくは下記記事で解説しています。
「Google検索ボリュームの調べ方とキーワード選定」5STEP!
③:ほかの競合サイトを参考にする
ネタに詰まったらほかの競合サイトを参考にしましょう。
先駆者が多くいるので、参考になる記事が見つかりやすいです。
言い回しや記事構成を参考にし、自サイトをブラッシュアップしていくと良いですよ!
競合サイトは読者に読まれる記事構成で書いているので、PV数が伸び悩んでいる方も参考になります。
④:SNSから情報収集
Twitter・Instagram・YouTubeなどのSNSも、ブログのネタ探しに利用できます。
SNSは最新の情報が流れやすく、トレンドをネタに記事を書けます。
商品の口コミやインフルエンサーがおすすめの商品を紹介して、「話題の○○さんも紹介していた!」という権威性も盛り込めますよ!
また、同ジャンルのブロガーのSNSをフォローしておくと、そこから情報もキャッチできるのでおすすめです。
⑤:勉強しながら発信する
「記事を書きたいけど知識が足りない」という場合は、勉強そのものをネタをするのもOK!
例えば、TOEIC800点を取るための勉強過程を日々記録して、PV数を集めてもいいかもです。
そこに共感して、訪れてくれる読者が現れる可能性もあります。
僕も最初は勉強しながら発信していました!
⑥:Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋にはQ&Aサイトがあるので、読者の悩みが多く書かれています。
読者の悩みをより深く理解するためにも、こういったサイトは大変役立ちます。
記事ネタの宝庫なので、頻繁に利用していますよ!
⑦:テレビ・新聞を利用する
テレビや新聞からも最新のトレンドを収集できます。
スポーツ、芸能ニュース、国際情勢、流行りのドラマなど、トレンドを掴むには良いツールです。
特に、芸能ニュースは途切れることがないので、雑記ブログで発信している人は記事ネタを集めるのに大活躍ですね!
【初心者ブロガー必読】ロングテールキーワードの選び方を解説!
⑧:自分の「体験」から探す
自分の「体験」から探すのもいいですね。
ブログでは、自分しか体験していないような話はSEO評価にも大きく関与します。
そのため、体験を盛り込んだ記事ネタは検索上位に表示されやすいです。
記事ネタにしやすい経験
- 失敗
- 習い事
- 資格試験の方法
- ブログの開設法
- 得意なこと
自分の体験を盛り込んだブログ運営をしていきましょう!
⑨:自分の「悩み」から探す
自分の「悩み」から探すのありですよ!
自分が悩んでいることは、少なからず一定数の人も同じ悩みを抱えています。
自分の「悩み」から探す
- ブログってどうやって書けばいいのかな?
- 有料テーマと無料テーマはどっちがいいのかな?
- アクセス数が伸びるブログってどんなブログなのかな?
このような悩みは他の人も抱えていることが多いので、記事にするとアクセス数が伸びる可能性があります!
⑩:好きなものから探す
自分の「好きなもの」から探すのもいいです。
これはジャンル選びにも役立つことですが、好きなものは他の人よりも詳しく語れることが多いですよね。
そのため、記事内容も濃いコンテンツになることから検索上位に表示される可能性も高いです。
得意なこと、好きなものから記事ネタに使用して、収益を伸ばしていきましょう!
好きなものから探す
- 旅行
- 美容
- 株式
- NFT
- ガジェット系
自分の好きなものは継続もしやすいです!
⑪:まとめ記事を書く
まとめ記事を書くこともおすすめします。
例えば、iPhone神アプリ7選のように、何かのまとめ記事を書くと読まれやすい傾向がありますよ!
そのため、記事ネタに困ったら「ユーザーが知りたそうなまとめ記事書けないかな?」と思案してみるのもいいですね!
まとめ記事のおすすめ
- 有料テーマおすすめ5選
- ワイヤレスイヤホンおすすめ7選
- 暗号通貨取引所おすすめ5選
おすすめを紹介して、ユーザーに合った商品を購入してもらいましょう!
⑫:メモを取る
記事ネタが思い付かない時は、メモを取ることをおすすめします。
日常から記事ネタを探していても、「あれ?昨日思い付いた記事ネタなんだっけ?」と思い出せないことが多いです。
スマホのメモアプリがあるので、そこに書き留めておくことをおすすめします。
人間は忘れる生き物なので、すぐに書いておくと安心して見返せますよね。
記憶力に自信があっても書き留めておきましょう!
⑬:思いつかない時は休んでみる
記事ネタがどうしても思いつかない時は、ブログを休んでみるのもありですよ。
記事ネタに悩んで挫折してしまっては、今までの努力が報われないですからね。
そのため、「あ~。記事ネタが全然思いつかないよ~。」と考えるのではなく、距離を取って休んでみると解決することもありますよ!
休むことも解決策です!
収益化しやすいブログ運営5選!
記事ネタが見つかったら早速記事を書いていくと思います。
しかし、記事を書くのであれば収益化しやすい記事にしたいですよね。
ここでは、稼げる可能性が高くなるブログ運営について5つご紹介します。
収益化しやすいブログ運営5つ
順番に解説します。
①:AFFINGER6を導入する
AFFINGER6を導入しましょう!
AFFINGER6は有料テーマの一つですが、執筆速度を速めたり、SEO対策がしやすかったりとメリットが多いです。
1.5万円ほどしますが、買い切りなので月額料金は一切かからず、検索上位に表示されやすくなるので大変おすすめできます。
詳しい設定方法は以下の記事を参考にしてみてください!
AFFINGER6の導入手順を解説!メリット・デメリットは?
②:PREP法で書く
PREP法で書きましょう!
PREP法
- P:Point ➡ 結論
- R:Reason ➡ 理由
- E:Example ➡ 例
- P:Point ➡結論
PREP法は初心者におすすめな文章構造ですが、最もユーザーに伝わりやすい方法でもあります。
私もPREP法でしか文章を書いていないので、すぐに実践していきましょう!
③:ロングテールキーワードを狙う
ロングテールキーワードを狙いましょう!
ロングテールキーワードと対照的なのがビッグキーワードです。
ビッグキーワードは月間検索ボリューム数が1万以上の検索キーワードのことで、企業の記事が上位を独占しています。
その理由はビッグキーワードは集客しやすいので、広告費を掛けても収益を上げられるからです。
そのため、ビッグキーワードで検索上位を狙おうとすると個人ブロガーは企業に負けることがほとんどです。
それに対し、ロングテールキーワードは月間検索ボリューム数が1,000未満のキーワードなので、個人ブロガーが戦える領域です。
企業サイトもないので、ロングテールキーワードを狙って収益化を図っていきましょう。
更に詳しい内容は下記で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
ブログのロングテールキーワードの選び方とメリット5つを解説!
④:収益記事に誘導する
ブログ記事には2種類あり、集客記事と収益記事があります。
集客記事と収益記事の違い
- 集客記事・・・ユーザーを自サイトに集客するための記事
- 収益記事・・・ユーザーに売りたい商品をまとめた網羅的な記事
集客記事は自サイトにユーザーを集めて記事を読んでもらい、興味を持ったユーザーを収益記事に誘導する役割があります。
本記事も実は集客記事で、収益記事は導入部分にありました。
個人ブロガーの主な戦略は「集客記事→収益記事」の流れを作って、ユーザーに商品を購入してもらうことなので、それを理解して運営していきましょう!
⑤:リライトをする
リライトをしましょう。
リライトとはrewrite(修正)のことで、投稿した記事に修正を加えてブラッシュアップする方法です。
リライトするタイミングは2つあり、「投稿した次の日」と「半年後」です。
投稿した次の日にリライトする理由は、文章のリズム感がおかしかったり、誤字を見つけるためです。
記事を書きあげて投稿した次の日にもう一度記事を読み返してみると、多くの間違いが見つかります。
これは不思議なんですが、「これで完璧だ!」と思って投稿しても修正箇所を見つけることが多いんです。
周りのブロガーも同じことを言っていたので、皆様にも同じ現象が起こるかと思います。
次の日にもう一度チェックして、記事を見直していきましょう!
そしてもう一つのタイミングが「半年後」です。
ブログはクローラーと呼ばれるGoogleのロボットが記事を評価し検索順位を決めています。
その評価には半年ほど掛かると言われており、私もその意見には賛成です。
そのため、半年間は書いた記事を触らずクローラーの評価が確定するのを待ってからリライトをしていきましょう!
詳しいリライトの方法は下記の記事を参考にしてみてください!
Googleサーチコンソールでリライトすべき記事を選ぶ方法!
記事ネタが思い付かないときにやること
最後に、どうしてもブログネタが思い浮かばないときにするべきことをご紹介します。
記事ネタが思い付かないときにやること
順番に解説します。
①:装飾をする
装飾をしましょう!
先ほどご紹介したAFFINGER6で装飾ができますが、ブログのデザインを整えるのも大切な仕事です。
吹き出しを入れたり、表を入れたりしてユーザーの理解度を高める施策をしていきましょう!
②:インプットを増やす
インプットを増やすのも記事ネタが思い付かないときに良い方法ですね。
私の場合はSEO対策に関する本を読んだり、競合の記事を分析して参考にできることはないか探していました。
インプットを増やすと記事ネタも増えるので一石二鳥ですし、学びにもなるのでおすすめできます。
知識を増やして記事ネタを探してみよう!
③:ジャンルを変えてみる
ジャンルを変えてみるのもいいかもですね。
ジャンルとは「転職、美容、暗号通貨、NFT、英会話」などの分野のことです。
自分は転職経験があるから転職ブログを運営しようと思っても、思った以上に記事が書けないこともあります。
そのときは、「自分の得意なこと」と「稼げるジャンル」を洗い出して方向性を見直すことも大切です。
ジャンル選びは収益化を決める大きな要素の一つです。
ここを間違えると一生稼げないブログ運営をすることにもなるので、慎重に選ぶことをおすすめします。
おすすめのジャンルは以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
本記事では、具体的な記事ネタの探し方を中心にご紹介しました!
記事ネタが無くなると、執筆スピードが遅くなるため収益化の時間も伸びることを意味します。
記事更新頻度が高い方がGoogleも評価してくれるため、記事ネタがなくなるのは死活問題です。
最後までお読みいただきありがとうございました。