ブログにぴったりのフリー画像サイト12選・有料画像サイト5選!

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このような悩みを解決する記事です!

おすすめの画像サイトを教えて!


ほかのブロガーさんを見ると、おしゃれな画像を差し込んでいて「この画像は自作なの?それとも画像サイトから?」と疑問に感じることがありますよね。

私もそうで、画像サイトを見つけるまですごく苦労しました。

本記事では、ブロガーさん御用達の画像サイトを網羅的に解説し、自分に合った画像サイトを見つけられます!

また、画像サイトを使用する際の注意点もあるので、併せて確認してみてください!


画像を挿入して、効果的にブログの収益を発生させたい方は下記のリンクを参考にしてみてください!

ブログで月5万円稼ぐアフィリエイトの始め方9ステップを解説!

目次

画像サイトの種類2つ


「画像サイト」には2つの種類があり、用途が限られています。

  • 商用利用OK:アフィリエイトなど収益化に利用可能
  • 個人利用のみ:自分で楽しむ用となり、収益化の利用不可


ブログで広告収入などを得ようと思ったら、必ず「商用利用OK」の画像を選ぶ必要があります!


著作権のトラブルにもなるので要チェックですよ!

ブログで稼ぐなら有料画像を使うべき理由


ブログで稼ぐなら、有料の画像サイト一択ですよ!

ブログで稼ぐなら有料画像を使うべき理由

  • フリーサイト:品質が低めで、画像数も少ない
  • 有料サイト:オシャレで品質が高く、画像数も多い


有料の画像サイトでクオリティが高い、オシャレな画像を使いましょう!

プロ感のあるブログになるので、大変おすすめです。

有料の画像サイトおすすめ5つ


ここでは、有料の画像サイトおすすめ5つをご紹介していきます!

当ブログで使われているものから、ほかの画像サイトでおすすめのものもご紹介しますね!



順番に解説します。

①:Canva(キャンバ)

出典:Canva

Canvaは簡単に画像の作成・編集ができるデザインツールです。

Instagramの投稿やプレゼン用資料、YouTubeのサムネなどを誰でも簡単に作成できます。

月間のアクティブユーザー数は6,000万人以上、世界190か国以上で使われており、日本版も2017年にリリースされました。

Canvaは一番お世話になっている画像サイトで、私のブログのアイキャッチ画像は全てCanvaから頂いています。



好みはあると思いますが、気に入ったデザインが多いのでこれからも愛用していきます!


②:Shutterstock

出典:Shutterstock 


shutterstockの特徴

  • クオリティーが高い
  • 料金プランが豊富
  • 画像編集ができる
  • 使用しているブロガーが多い
  • 世界で最も有名な有料画像サイト


ダウンロードできる素材は3億7000万点以上。画像・イラスト・動画・音楽などさまざまな素材が用意されています。

数が多いだけでなく、質も世界トップクラスに高く、有名ブロガーのマナブさんも使っている画像サイトです。



自分のブログの更新頻度に合わせて、フレキシブルに料金プランを設定できます!

無料トライアルでは画像10点を無料ダウンロードできますよ!

③:PIXTA

 出典:PIXTA

PIXTAの特徴

  • 日本の風景を使える
  • 無料では利用できない
  • 料金プランが豊富にある
  • 補償付き

PIXTAは国内の会社であることから、「日本人の人物画像」「日本の風景」など、日本に関連する画像が充実しています。

著作権トラブルでの損害を補償してくれるサービスもあり!

④:Freepik(フリーピック)

Freepik

出典:Freepik

Freepikは、1,000万を超える画像を自由にダウンロードできる有料の画像サイトです。

無料プランでも10枚までダウンロード可能ですよ。試しにダウンロードしてみるのもアリですね!

有料プランに加入すると、1日100枚まで素材をダウンロードできます。

コストを抑えて質の高い素材サイトを利用したい方におすすめです。

⑤:Adobe Stock(アドビストック)

Adobe Stock

出典:Adobe Stock


Adobe Stockは、Adobe社が提供する素材サイトです。

無料プランで「7万点」を超える素材をダウンロードできるため、フリー素材サイトを探している方にもおすすめですね。





Adobe Stock最大の特徴は、Adobeソフトとの親和性が高いことです。

PhotoshopやIllustratorなど、Adobe製の画像編集ソフトを使って編集できる素材が多数用意されています。

Adobeソフト同士を連携させて素材を探すこともできるので、ブログ作業を効率化できますよ!

無料の画像サイトおすすめ12個

有料の画像がおすすめですよ!と言っても、無料の画像でコスパよくしたい方もいると思います。

ここでは、私がおすすめする無料の画像サイト12個をご紹介しますね!



順番に解説します。

①:unDraw(アンドロー)

unDrawの画像


出典:unDraw

unDraw(アンドロー)の特徴

  • 色を自分好みに調整できる
  • png. / svg. 両方でDL可能
  • 英語で検索
  • 軽量化プラグインが必須


unDrawはロイヤリティフリーの無料の画像サイトです。

ロイヤリティフリーとは、フリー素材を許可されれば何度も素材をつかえるライセンスのことです。

ブログにも商用利用OKなので、安心して利用できます!

②:O-DAN(オーダン)

O-DANの画像


出典:O-DAN

O-DAN(オーダン)の特徴

  • 日本語で検索できる
  • 登録やログインが不要
  • 1日の検索・ダウンロードの制限がない

O-DANは41サイト以上一括検索できるようになっていて、手軽に好みの画像を探せますよ。


また、英語が苦手な人にも、簡単に画像を探しやすい点も魅力的なところですね!

③:Pixabay(ピクサベイ)

Pixabay(ピクサベイ)の画像

出典:Pixabay
 

Pixabay(ピクサベイ)の特徴

  • 日本語で検索できる
  • 2600万点以上の画像あり
  • 写真・イラスト・ベクター画像あり


Pixabayの画像は無料な上あらゆる面倒な制限が無く安心して使えます。

会員登録をせずに高品質なフリー素材を使いたい人におすすめです!

ただし、無料の画像サイト全般に言えることですが、サービス規約を必ず確認した方が良いです。

④:Unsplash

出典:Unsplash

Unsplash」は、フリー素材サイトのなかでもトップクラスに質が高い画像サイトです。

100万点以上の画像とハイクオリティな素材をそろえているのが魅力ですね。

おしゃれなフリー素材でブログを彩りたい人に向いています!

⑤:HUMAN PICTOGRAM2.0

出典:HUMAN PICTOGRAM2.0


HUMAN PICTOGRAM2.0」は、オリンピックの競技種目を表現するのに使用された「ピクトグラム」の画像サイトです。

シンプルな画像を使いたい人におすすめです。

ハマる人もいるのではないかなと思うくらい、マニアックでユニークな画像が多いですよ!

⑥:写真AC

出典:写真AC


写真AC」は、日本人の人物写真や日本らしい素材の写真が多い画像サイトです。

無料会員は「検索回数は1日4回まで」「ダウンロード数は1日9点まで」に制限されています。

しかし、ブログの更新頻度がそれほど多くなく趣味で使用する方は、さほど関係ないことかと思います。

自然で親しみやすい画像を使いたい人におすすめです!


⑦:イラストAC

出典:イラストAC


イラストAC」は、先ほど紹介した「写真AC」の姉妹サイトです。

これら2サイトに加えて「シルエットAC」を含めた総会員数は、1000万人弱です。


写真ACと同じく、イラストACも無料会員の場合は「検索回数 = 4回/1日」「ダウンロード数 = 9点/1日」です。

背景・人物イラストなどが豊富にあり、ブログのカスタマイズから記事の画像まで広く使えます。

月額1,635円で会員になれ、権利侵害などのトラブルを50万円まで補償する「あんしんサポート」を利用できます。


プレミアム会員になると、メリットがたくさんあるので検討してみても良いかもです!

⑧:ぱくたそ


出典:ぱくたそ

ぱくたそ」はAIが作成した自然風景などがある画像サイトです。

2023年5月現在では、震災から復興している福島県の町の風景をダウンロードできます。

福島県の現状を発信している方はぜひ!

⑨:food.foto

出典:food-foto


food-foto」は、プロのカメラマンが撮影した野菜・果物などの食材、料理、ビール・ワインなどのドリンク、食器、デザートなどの写真を無料で使用できる画像サイトです。

キッチン周りの便利グッズやおすすめのワインなどを紹介するときに重宝しますね!

商用利用や素材の加工も可能で、かつクレジット表記も必要ありません。

ただ、画像素材を販売したり配布したりするのは禁止されています。

⑩:いらすとや

出典:いらすとや


いらすとや」はかわいいデザインで馴染みやすい画像が豊富なサイトです。

商用利用の場合、使える素材数は1記事あたり20点までです。

加工に関しては、素材の印象を損なわない範囲で可能で、クレジット表記も必要ありません。

⑪:タダピク

出典:タダピク


タダピク」は、商用利用可・クレジット表記不要のフリー素材・無料画像サイトだけを対象とした画像サイトです。

表示されるすべての画像に関して、著作権などを心配せず利用できるのはうれしいですよね。

また検索結果にフィルターをかけて、自分が欲しい画像を抽出できるのも便利!

⑫:いらすとん

出典:いらすとん


いらすとん」はほのぼのとした「ゆるかわ」なイラストが豊富です。

自分のブログをやわらかい雰囲気に特におすすめしたいですね!

商用利用が可能でクレジット表記は必要なく、規約の範囲内で加工も可能です。


SEO対策になる画像の貼り方3


単純に画像を貼っただけでは、SEO的に損をしています。

ここでは、SEO対策になる画像の貼り方3選について解説していきますね。

 


順番に解説します。

①:画像圧縮プラグインを導入する


画像圧縮プラグインを導入しましょう!

なぜなら、画像サイズが大きいとページ表示速度が遅くなるからです。


「Converter for Media」をたった10分で設定する方法【画像軽量化】

当ブログは「Converter for Media」を導入しています。

参考にリンクから設定してみてください!10分ほどで終わります。

②:画像のファイル名は任意でよい


画像をダウンロードした際に「ファイル名」に悩む方がいますが、任意の名前で問題ありません。

過去には「ファイル名」がSEOに影響すると言われていましたが、現在「ファイル名」は関係ないことがわかっています。


実際に、Googleも「ファイル名」について、以下のように言及しています。

Googleの観点から見ると、サイトにとって意味があるならどんなファイル名やURL構造を使っても構わない。SEOを目的としたこのレベルで、URLをきれいに整える必要はない。

海外SEO情報ブログ

ファイル名を考えて作業が止まるよりかは、記事のコンセプトに合った画像を探す方を優先してくださいね!

③:Alt属性を記入


Alt属性とは、画像の代わりになる「テキスト情報」のことです。

Alt属性を記入する理由

  • 検索エンジンに画像と記事の関連性を伝えられる
  • Google画像検索で検索結果に掲載される
  • 音声ブラウザを利用する人に画像内容を伝えられる


Alt属性の記入のやり方は、Alt属性を記入したい画像をクリックします。

「ブロック」の中にある設定にAltテキスト欄があります。

そこに画像に合う文言を記入したらOKです!

ブログに画像を使うべき理由3つ


ブログに画像などを使うべき理由を解説します。

ブログに画像を挿入しているブロガーさんがたくさんいますが、その理由を理解できますよ!

 
順番に解説します。

①:読者の離脱率が下がる


ブログに画像を入れると、読者の離脱率が下がります。

なぜなら、読むことへのストレス軽減になるからです。


小休憩のように画像を挟むことで読者の体力が回復し、再び読んでもらえるスタミナを補充してもらうイメージです。

また画像には、テキストにはない目を引きつける力があります。

記事本文への誘導効果も高められるので、お試しください!

②:メリハリが付く


画像を挿入すると、メリハリが付きやすいです。

なぜなら、章の区切りを視覚的に認識しやすいからです。


読者は上から順番に読んでいますが、画像があるほうが話の転換点を認識しやすく読むリズムを整えられます。

テキストだけが並ぶ記事は、読者にとって読みにくいものです。


集中力が続かず、途中でページから離脱するきっかけにもなるので、メリハリを付けるのは大切です。

③:記事内容をイメージできる


画像を挿入すると、記事内容をイメージしやすいです。

なぜなら、人間の脳は「文字より画像」の方が認識しやすいからです。

上記のようなアイキャッチ画像を入れると、画像が内容と何となくリンクしていてイメージしやすいですよね。

なるべく章の内容と関連する画像を挿入し、読者に想像させやすい工夫をしましょう!

ブログで画像を使用する際の注意点4つ


以下では、ブログで画像を使う際の注意点を4つ解説します!

トラブルを防げるので、チェックして対策をしておきましょう。
 



順番に解説します。



:素材サイトにある規約をチェック


無料の画像サイトの解説をしているときに何度か注意書きしていますが、画像サイトにある規約は必ずチェックしましょう。

  • エディトリアル(新聞や本などの出版物)の画像編集
  • 名誉毀損や中傷的な編集
  • 商用利用OKだが、商品化はNG

 
著作権を侵害してしまうと問題なので、必ず確認してから利用しましょうね!

トラブルに巻き込まれないようチェックは必須です!

②:著作権フリー以外は引用表記にする


著作権侵害にならないように、必ず引用元を表記しましょう。

素材サイトの画像がロイヤリティーフリーなら問題ありません。

引用する際の注意点

  • 引用する理由がある:必要がない引用をわざわざ使用しない
  • 引用ばかりの記事にしない:引用はあくまで補足
  • 引用元を正確に記載:サイト名・URL

③:クレジット表記は必要か?

クレジット表記は「著作権表示」「コピーライト表記」ともいわれ、著作権者名をイラストや画像と一緒に記載することを指します。

利用規約によっては、サイト名や配布元のURL、写真の撮影者名、素材提供者名など細かい記載が必要なことも。

配布元や著作権者のURLにアクセスできるよう求められることもあります。

④:改変はできるか?


改変とは、素材を自分で編集することです。

文字を書き込んだり、必要な部分のみを切り抜いたりするのが改変です。

また縦横比の変更、色や明るさの変更、他の画像と組みあわせることも改変です。どの改変が禁じられているかは配布元によって異なるため、それぞれの利用規約をしっかり読みましょう。

オリジナリティーのある画像を作成していきましょう。


トラブルを避けるためには?


フリー素材に限らず、利用規約を守った運用を行っているつもりでも思わぬトラブルに遭う可能性があります。

そのためにも、自身のブログにだれでも連絡できるお問合せフォームを用意しておきましょう。

「Contact Form 7」をたった10分で設定する方法【お問い合わせフォーム】


上記記事を参考にお問い合わせフォームを設置していただけたらと思います。

また、お問い合わせフォームから連絡が来たときは、無視せず真摯に対応しましょうね。

連絡が取れないと、事業者に対して開示請求や削除請求が届くなど、大きなトラブルに発展する恐れがあります。

万が一、規約に違反していた際にすぐに対応できるよう対策しておくことが大切です!

まとめ


本記事では、ブログにぴったりの無料画像サイト12選・有料画像サイト5選!を解説しました。


アイキャッチ画像や章ごとの変わり目に使う方におすすめのサイトをご紹介したので、一つでも自分が参考にしたいサイトが見つかれば幸いです。

画像を挿入するのは、SEO対策になりますが更に詳しいSEO対策については下記のリンクを参考にしてみてください!

【SEO対策】ブログ初心者におすすめの効果的なSEO対策5選!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

1994年生まれ、岡山県出身。2023年から本格的にアフィリエイトブログへ参入。開設4か月目で0➡1を達成。本業で働きながら、副業ブログで収益化する方法を発信中。

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