初心者からでも副業Webライターで月10万稼ぐ4ステップ

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このような悩みを解決する記事です!

Webライターで稼ぎたいな!


このように思って、Webライターに挑戦する人が多いですよね。

最近では、Webライターが副業として人気になり、休日に稼いでいる人も出てきました。


しかし、Webライターとして稼ぐ方法を知らないため、挫折する方も多くいます。


でも大丈夫です。

今回は、Webライターとして月10万円稼ぐ私が「Webライターとして副業で稼ぐ5ステップ」をお伝えします!


Webライターで稼げるか不安な人は参考になる記事になると思います!


ぜひ参考にしてみてください!


Webライターとして活躍するためには、WordPressブログを開設する必要があります。

ConoHa WINGを使った「WordPressの始め方」を解説!

上記記事を参考にWordPressブログを開設してみてください。

目次

Webライターとは?


Webライターとは、Web上の記事を制作する仕事のことです。

下記では、Webライターの種類を5つに分類したので解説していきます。

Webライター5つの種類


Webライターは分類すると、5つの種類に分かれます。



順番に解説します。

①:取材ライター


取材ライターはTVで見るような著名人などにインタビューして、そこで出た「価値観・家族・生き方」などを記事にまとめる人です。

雑誌などで対談をまとめた記事を見たことがある人もいるでしょう。

そのときは、取材ライターがボイスレコーダーなどでメモを取り、あとで文字起こしをして記事にしています。

インタビューされる側の本音をいかに引き出すかが腕の見せ所でもあります。

②:コピーライター

コピーライターは、テレビ広告やWeb広告のキャッチコピーを考える人です。

ただキャッチコピーを考えるだけでなく、依頼者と一緒にコンセプトを作り上げて、メッセージに落とし込んでいきます。


ほんの数文字程度で表現されるものも多く、見る人にインパクトを与え、行動させる力を持っています。

また、キャッチフレーズだけでなく「PRイベントのディレクション」や「広告モデルの選出」などの役割を担うこともあります。

③:PRライター

PRライターは、企業の広報やPRを支援するライターです。

ユーザーと社会と良好な関係を築くことが最大の目的になります。

ブログの記事作成やSNSのライティングから、プレスリリースや社内報、会社パンフレットの作成まで業務は広範囲です。

④:セールスライター

商品やサービスを売ることに特化した人です。

商品やサービスが売れることがセールスライターとしての大きな仕事です。

主にメールマガジンやセールスレター、LPなどのライティングを担当することが多いです。

セールスライターは売上に直結するライティングのため、単価が高かったり成果報酬制になっていたりします。

⑤:SEOライター


SEOライターは検索結果で上位表示できるような記事を書くライターです。

SEOとは、Search Engine Optimaizationの略で「検索エンジン最適化」のことを言います。


基本的にはインターネットや書籍で調べた情報をまとめて、ユーザーにとって有益かつ高品質なコンテンツを書きます。

ブロガーが「Webライター」に転職しやすいのは、SEOを理解しているからです!

副業Webライターのメリット4つ


Webライターを副業にするメリットってなんでしょうか?

私が考えるWebライターを副業とするメリットを4つご紹介します!



順番に解説します。

①:時間、場所、お金に縛られない


時間、場所、お金に縛られずに稼げるスキルが身につきます。

Webライターの仕事はパソコン1台あれば仕事ができます。


場所はどこでもいいですよね。

フリーランスになれば、出勤時間を気にせず仕事ができます。

時間に縛られなくなり、何時まで寝ても怒られません。(締め切りという縛りはありますが。)

お金にも困らなくなります。


月20万円以上稼ぐこともできるので、生活費も工面できます。

「時間、場所、お金」に縛られないのが、Webライター最大の魅力です!

②:転職できる

副業Webライターとして稼げるようになると、転職できます。

Webマーケティング会社に就職したり、Webメディアを運営している企業にライターとして就職をしたりできます。

IT業界以外の企業への就職も十分に可能ですよ。

③:文章力が身に付く

Webライターは文章力が身に付きます。

誰かに文章を読んでもらって、自分がしてほしい行動を促す文章力は十分なスキルです。

その力は話す力にも宿ります。

書けるということは、それを話せるので言葉で人を動かす力も養えるんです。


文章力は人生に糧になります!

④:専門的なスキルが身に付く

Webライターとして副業をすると、以下のようなスキルが身に付きます。

Webライターで身に付く専門スキル

  • ライティングスキル
  • SEO
  • マーケティング知識


上記の知識を知っている人は、かなり重宝される人材です。

時間を費やした分だけ、スキル・知識として身につく副業なので、Webライターとして副業しないのは損しているレベルです。


上記4つのメリットがあるので、Webライターを副業にして稼ぐことをおすすめします!

副業Webライターのデメリット3つ

副業Webライターのデメリットをご紹介します。

これを知って、自分はWebライターに向いているか考えてみてください。



順番に解説します。

①:安定して稼げるまでに時間がかかる


Webライターは、すぐに楽して稼げるようになるビジネスではありません。

ブログほどではないですが、楽に稼げる仕事はないですよね。

テストライティングで受からず、ほぼ無収入のような場合もあります。

しかし、執筆の実績を作っていくと、少しずつ稼げるようになるのでコツコツ実績を積み上げましょう!

②:自己管理能力が必須


Webライターで稼ぐには、自己管理能力が必須です。

なぜなら、個人で稼ぐので自分を管理する人がいないからです。

しかし、Webライターには納期があります。

そこまでに仕上げて提出しないと、発注者側の信頼がどんどん失われていきます。

自己管理はしっかり!


③:収入が不安定


Webライターを始めたときは、収入が不安定です。

次の仕事が確実にある保証はなく、ある日突然仕事の依頼がなくなる可能性もあります。

そのため、まずは副業Webライターとして実績を作ってからフリーランスになったほうがベターでしょう。

実績を作り、仕事がもらえる人脈を作り、仕事を探すノウハウを身につけておけば、ある程度の収入のベースを作れます。

仕事を得やすくなる実績作り」を目指して、キャリアをスタートさせましょう!

副業Webライターの始め方4ステップ


副業Webライターとして稼いでいく始め方をお伝えします。

仕事をしながらの初心者でも1週間ほどあれば、始められますよ!



順番に解説します。

①:WordPressを開設する

まずはWordPressを開設しましょう!

なぜなら、文章を書く練習ができるからです。


Webライターの失敗談として「練習せずに企業案件を受けたら、ダメ出しばかりで仕事がもらえなくなった」というのが多いです。

そのため、ぶっつけ本番で仕事を受けるのではなく、まずはブログ開設して5記事ほど書く練習をしてみましょう!


下記のリンクに15分でWordPressを開設できる記事をご用意しました。

ぜひ参考にしてみてください!

ConoHa WINGを使った「WordPressの始め方」を解説!

②:セールスライティングを勉強する

セールスライティングを学びましょう!

なぜなら、文章を読んで行動してもらう方法が学べるからです。


Webライターは、文章を読んでユーザーに商品を購入してもらうため「買いたい!」と思わせる文章術が必要です。

小説のような文章や語彙力は必要ではないですよ!

③:クラウドソーシングに登録する


クラウドソーシングは、インターネット上で仕事を受注し、期限までに納品をすることでお金を稼げるシステムです。

記事作成に関する仕事を受注し、納期が2週間だとするとそれまでに提出すれば報酬が支払われるということです。


まずはクラウドソーシングに登録をしないと、ライターとしての仕事は何も始まらないので、今このタイミングで無料登録しちゃいましょう!

たった3分で無料登録できますよ!


おすすめのWebライターの登録サイトを4つご紹介しますね!

Webライターの登録サイト4つ

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • クラウディア
  • 複業クラウド

④:仕事を申し込む


では、早速クラウドソーシングで仕事を申し込んでいきましょう!

「え?いきなり?」と思うかもしれません。

しかし、WordPressを使って練習ばかりしていても、実践がなければ意味がありません。

まだ不十分な練習量でも思い切って仕事を申し込んでみるのはアリです!


もちろん、5記事ほど書いたあとに申し込んでくださいね!

仕事を申し込む2ステップ(ランサーズ)


ランサーズに無料登録したら、以下2ステップに従って仕事を受注していきましょう。

まずトップページを開いたら、「仕事を探す」をクリック。

「ライティング・ネーミング」をクリック。


するとWebライターとして受注できる「案件」がたくさん出てくるので、自分が興味のあるものを申し込んでみましょう!

まずは練習だと思って、単価が低い案件にドンドン応募しましょう!

初心者が案件を取るために実践すべきこと3つ


WordPressで書く練習をしても、初心者で実績が少ないうちは案件獲得に苦労することが多いです。

なぜなら、実績がないと仕事を発注する側が「この人に仕事を任せても大丈夫なのか?」と不安になるからです。

そこで初心者でも、案件を獲得しやすい方法をお伝えします!

こちらの3つを実践しておくと、案件獲得できる確率が上がったので、ぜひ参考にしてみてください!

初心者が案件を得るために実践すべきこと3つ



順番に解説します。

①:自己紹介文を考える


自己紹介文はしっかり考えましょう。

なぜなら、発注側が目を通す可能性が高いからです。


「この人はどんな実績を持った人なのか?」を発注側は見ています。

そのため、自己紹介文は案件獲得には重要な要素になってくるんです。


自己紹介には何を書けばいいの?


自己紹介文に書くこと

  • 属性(会社員、大学生、主婦、フリーターなど)
  • 職歴
  • 得意なジャンル(FX、家事、IT、NFT、英語など)
  • 趣味や興味関心のあるトピック
  • 過去の執筆実績(実績ができたら)
  • 即時対応すること(「1日以内に修正」など)


Webライターは顔が見えないので、どんな人なのかは自己紹介文から想像するしかありません。

しっかりと考えて、差別化を図っていきましょう!

②:WordPressでサンプル文章を作る


WordPressを使ってサンプル文章を作りましょう。

なぜなら、実績がない場合でも自分の実力を提示できるからです。


Webライターで初心者の場合、実績がありません。

そのため、実績ゼロの手ぶらのままで仕事を申し込んでも、発注を受けることはなかなか難しいです。

そこでおすすめなのが「WordPress」を使ってサンプル記事を作成すること。


3,000文字ほどでいいので、自分の得意なジャンルで5記事ほど作成しましょう!


ただ記事を書くといっても「どうやって書けばいいの?」と疑問に思いますよね。

ブログで月5万円稼ぐアフィリエイトの始め方9ステップを解説!


将来的にブロガーとして活躍することも見越して、上記の記事を参考に執筆していきましょう!

何かのヒントになることは間違いありませんよ!

③:提案文を作り込む


案件に応募するときは、提案文を作成して提出します。

提案文は相手に必要なことがスムーズに伝わるよう、意識して作り込みましょう。


提案文に書くべきこととして、案件詳細ページに記載された「応募時に記載してほしいこと」は必須です。

それを書いたうえで、以下の内容を簡潔に記載しましょう。

提案文に書くこと

  • 自己紹介(職歴や属性など)
  • 過去の実績
  • 意気込み


ポイントは簡潔に書くこと


アピールしたいあまり、過剰な内容にならないよう気を付けましょう。

副業Webライターで月10万円稼ぐ4ステップ

ここでは、副業Webライターとして、本格的に月10万円稼ぐための4ステップを解説します。

ぜひ実践してください!



順番に解説します。

①:得意分野で仕事を依頼する

自分の得意分野で仕事を依頼しましょう!

なぜなら、「知識・経験」がない分野の記事は書けないからです。

女性の場合は「美容」に詳しい方が多いと思うので、美容系に関する記事で案件に応募するのがおすすめです。

自分の得意分野に合わせて、仕事は依頼しましょう!

②:30記事ほど納品する


いつも同じ企業から記事の依頼を受けて、30記事ほど納品しましょう!

30記事ほど納品すると、信頼関係もばっちりですしWebライターとしてのスキルも上がっていきます。

30記事ほど書くとそこそこの腕前になっているはずです。

量をこなしてスキルを磨きましょう

③:単価アップに必要なスキルを取得する


単価アップに必要なスキルを更に磨きましょう。

以下のようなスキルがあると非常に単価アップしやすいです!

単価アップに必要なスキル

  • SEO対策
  • Web装飾
  • ライティングスキル

SEO対策やライティングスキルは、Webライターとして大きな武器になるので、是非とも身に付けておきたいスキルです。

もしよろしければ、下記に参考になる記事をご用意しています。

参考にしてみてください。


【SEO対策】ブログ初心者におすすめの効果的なSEO対策7選!

【完全攻略】ブログの書き方の基本15選!

④:単価アップの交渉をする

30記事ほど納品して企業と信頼関係も築き、単価アップに必要なスキルも身に付けたら単価アップの交渉をしましょう。

単価交渉ってやっていいの


大丈夫ですよ。

むしろ同じ価格で働いていること自体が間違っています。

バイトでもスキルが身に付いてくると、時給が上がりますよね。

Webライターも一緒で、ライターとしてのスキルが上がってきたら、単価交渉しても良いんです。


文字単価とWebライター経験の目安

  • 0.5円~0.9円:1~3カ月
  • 1円~1.5円:3~12カ月
  • 1.5円~2円:1~1.5年
  • 2~2.5円:1.5~2年


文字単価が1〜1.5円のレベルまできたら、月4〜5万円はコンスタントに稼げると思います。(あくまでも目安ですが)

稼働率にもよりますが、Webライターを始めて1年以内には、月10万円を稼げるようになってもおかしくありませんよ!

副業webライターとして稼ぐ際の注意点4つ


最後にWebライターとして副業で稼ぐ際に、注意しておくべきポイント4つを解説します。

この4つを意識するかで、稼げるWebライターになれるか変わります。

しっかり理解しておきましょう。



順番に解説します。

①:1つの企業に依頼を続ける


1つの企業に集中的に記事作成依頼をしましょう。

なぜなら、1つの企業に仕事を集中した方が単価アップしやすいからです。

1つの企業と仕事を続けていると、次第に信頼が築けるようになり今後の仕事もしやすいです。

また実績を作れるので、ほかの企業に案件を依頼する際にも依頼をしやすくなります。

1社から集中的に記事を受注して、信頼関係を構築することをおすすめします。

②:量ではなく質を重視


文字単価で自分の仕事が評価されると、文字量を優先して稼ぐことに躍起になります。

しかし、こだわるのは「記事の質」です。


文字量ばかりを気にすると、企業から契約を切られる可能性が高くなります。

冗長表現を使ったり、遠回しに伝える文章が多くなると「この人、文字量を増やそうとして稼ごうとしてるな。」と発注側の印象が悪くなります。

そうなると、せっかく築き上げた信頼が一気に台無しになるので注意してください!

③:1文字1円以上の案件を優先

1文字1円以上の案件を優先しましょう。

なぜなら、同じ文字数なら単価が高い方が稼げるからです。


当たり前のことを言っていますが、Webライターで稼いでいくには重要なことです。

さらに、経験上ですが「0.5円で求めるライターの質」と「1円で求めるライターの質」ほぼ一緒です。

企業側からすると0.5円の方が都合がいいので、低単価で依頼しようとします。

しかし、初心者でもなるべく0.5円/文字の案件は受けない方がいいです。


「経験を積みたくて、何円でもいいからやってみたい!」と思う人もいるので、慣れてきたら1円以上の文字単価をおすすめします。

単価にもこだわろう!

④:記事単価を受け取れる企業に依頼する


文字単価ではなく、記事単価で仕事を依頼してくれる企業の案件を受けたほうがいいです。

※記事単価とは『1記事作成=1万円』のように、文字ではなく、1記事あたりに対する報酬

なぜなら、記事単価で依頼をする企業は「フィードバック」をくれるからです。


ライティングスキルが伸びるだけではなく、自分自身の足りない部分を知れるきっかけになるのでおすすめです。

まとめ


本記事では、副業webライターで月10万稼ぐ方法を中心に解説しました。


繰り返しになりますが、WordPressの開設は絶対にすべきです。

ここで練習しているかで、大きくWebライター人生が変わります。

15分ほどで開設できるので、今のうちにサクッと開設しておきましょう!

ConoHa WINGを使った「WordPressの始め方」を解説!


最後までお読みいただきありがとうございました。


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この記事を書いた人

1994年生まれ、岡山県出身。2023年から本格的にアフィリエイトブログへ参入。開設4か月目で0➡1を達成。本業で働きながら、副業ブログで収益化する方法を発信中。

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