このような悩みを解決する記事です!
ブログに疲れた。。。
ブログって疲れますよね。
私もブログに疲れて挫折した一人。お気持ちはすごく分かります。
稼げるようになると、途端に楽しくなるのがブログなのでぜひ参考にしてみてください!
ブログで疲れる原因が分かったら、早速記事を書いていきましょう。
ブログで月5万円稼ぐアフィリエイトの始め方9ステップを解説!
上記記事を参考に月5万円稼ぐ方法を実践してみてください!
ブログに疲れる原因7つ
ブログに疲れる原因はなんでしょうか?
人によって多少異なりすが、以下に原因があると思いますので解説していきますね!
ブログに疲れる原因7つ
順番に解説します。
①:投稿までにやることが多い
ブログは1記事投稿するまでにやることが多いです。
投稿までにすること一覧
- キーワード選定
- 競合分析
- 顕在ニーズ・潜在ニーズを考える
- タイトル、h2見出しを作る
- 記事を書く(リード文~まとめ)
- メタディスクリプション
- 投稿日の次の日に校正
ザっと上げてもこれだけあります。
1記事投稿しても稼げるわけではないのがブログです。
②:収益が出ない
収益が出ないのも疲れる原因になりますね。
ブログは半年以上稼げない副業なので、収益が出ないとモチベーションが上がりにくいです。
収益が発生しやすい記事執筆の書き方を下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
ブログ記事の書き方7ステップを解説!読まれるコツ3つもご紹介!
③:100記事ほど書かないといけない
100記事ほど書かないといけないのも、疲れる原因になります。
「ブログは100記事書いてからが本番だ!」とよく言いますが、ブログ初心者にとって途方もない道のりに感じますよね。
私も100記事近く書いているときは、とても疲れていたのを覚えています。
というか、そもそも「100記事」書かないといけないの?
私は「100記事」書いた方が良いと思っています。
広告費をかけずに稼ぐ「個人ブロガー」はロングテールキーワードを狙って記事を書くのが主な戦略です。
【初心者ブロガー必読】ロングテールキーワードの選び方を解説!
しかし、ロングテールキーワードは検索流入数が少なく、自分の記事を見てくれる人が多くない特徴があります。
稼げるようになると、月100万円以上も夢ではありませんが、稼げるまでは時給換算すると数十円ほどです。
辛い期間が長いため、疲れる原因になってしまいますね。
④:ほかのブロガーと比べてしまう
ほかのブロガーと比べてしまうと疲れる原因になりますね。
TwitterやInstagramをしていると、ほかのブロガーさん同士で繋がることが多々あります。
その際に、自分よりも遅く始めた人が「ブログ3カ月目で初収益が発生しました!」と聞くとかなり複雑な気持ちになります。
ほかのブロガーさんの成果報告に羨ましく思うかもですが、自分のブログを育てていくのに集中していきましょう!
自分のブログに全集中!
⑤:文章を書くのが苦痛
文章を書くのが苦痛だと、疲れの原因になります。
人は苦手なことを長続きさせるのは不得意です。
ブログに文章力の高さは必要ではありませんが、「書くのが嫌いではない」ということは前提条件として必須です。
好きじゃなくても構いません。
私は文章を書くことは好きではありませんでしたが、1年以上続けてこれています。
どうしても苦痛に感じる場合は、ちがう副業にチャレンジしても良いかもですね!
⑥:初期設定に戸惑う
ブログ初心者は初期設定に戸惑うかもしれません。
私も初心者の頃は、WordPressの初期設定って一体なにをしたらいいのか分かりませんでした。
そのため、もう少し早く知っていれば苦労しなかったこともあります。
ワードプレスの初期設定でするべきこと20選!
WordPressの初期設定については上記の記事で解説しているので、迷ったときはぜひ参考にしてみてください!
⑦:本業が忙しい
本業が忙しいと、ブログに疲れてしまいますね。
ブログは1記事投稿するまでに8時間ほど掛かるので、本業に忙しく疲れていると執筆も捗りません。
本業が忙しいのは仕方がないことなので、しっかり睡眠を取れた日に30分ほどでも執筆してみましょう!
少しずつの積み重ねが徐々に成果を上げていくためのコツですよ!
ブログに疲れたら休むべき理由4つ
ここまで見てきたように、ブログに疲れる原因はいくつかあります。
しかし、無理して続けても諦めてしまっては意味がありません。
そのため、ブログに疲れたらしっかり休んだ方がいい理由をお伝えしていきます。
ブログに疲れたら休むべき理由4つ
順番に解説します。
①:体が無理しているサイン
疲れているのは体が無理をしているサインです。
そのため、疲れに疲れを重ねると睡眠をしっかり取ってもスッキリしない日々が続きます。
疲れの原因はそれぞれですが、ブログが更なる疲れを促す原因になってしまうと体に良くないですよね。
疲れたら体を休めるサインです!
②:少し休んでも検索順位は変わらない
「1週間ブログを更新しなかったら、順位が落ちるんじゃないかな。。。」と思う方がいますが、結論変わりません。
少し休んでもSEO評価は変わらず、検索順位も大きく変わらないんです。
そのため、ブログ更新を止めて、体を休める時間を確保しても問題ありません。
また、実際にブログから一時的に離れてみて、どんな風に収益が変化したのか?といった記事も書けるのでおすすめです。
更新が少し止まっても大丈夫です!
③:休むからこそ記事が書ける
体をしっかり休めるからこそ記事が書けますよね。
疲弊した体で頑張ろうとしても体を壊しては本末転倒です。
副業で稼ぎたい気持ちは私も分かります。
しかし、私は頑張りすぎたせいで体調を崩した経験があるんです。
皆さまには同じような過ちを冒してほしくないので、体には十分気を付けて取り組んでいきましょう。
④:体が資本である
結局、何をするにも体が資本です。
健康な体でないとブログだけでなく、本業の仕事も取り組めなくなります。
そのため、無理は禁物ですし、体を休めることは必要以上に重要なことだと思ってください。
健康第一に考えて、体もしっかり休めましょうね!
ブログに疲れたときにやるべきこと7つ
ここからは、ブログを書くのに疲れたらやるべきことを7つご紹介します。
ブログに疲れたときにやるべきこと7つ
順番に解説します。
①:PCを開かない
ブログに疲れたらPC(パソコン)を開かないようにしましょう。
ブログを休むには、しっかり距離をとって忘れるくらいが丁度いいです。
どうしても気になる方は、午前中は作業をして午後はしっかり休むくらいにしましょう。
距離感は大事です!
②:ブログ以外の副業にも興味を持ってみる
ブログに疲れたらブログ以外の副業にも興味を持ってもいいかもですね!
疲れる原因にそもそもブログが副業に合っていない可能性もあります。
そのため、興味本位にプログラミングをネット検索してみたり、Instagramのアフィリエイトをリサーチしてみたりと興味の幅を広げてみましょう。
ほかの副業にも可能性はあります!
③:スマホで自分の記事を読み返す
どうしてもブログには毎日触れておきたい。という方のためにおすすめの方法があります。
スマホであることがポイントで、ユーザーの9割はスマホで自分の記事を閲覧しています。
そのため、PCでは文が1行でスッキリしていても、スマホだと3行になっていることなんてよくあることです。
スマホで読みにくい箇所がないかチェックするのは重要な作業なので、ブログの更新をどうしてもしたい方におすすめできますね。
スマホだとすぐに閲覧できますし、文章を書き直すほどであればサクッと終わるので便利です。
隙間時間に作業をしてみてください!
④:記事のネタ探しをしてみる
ブログに疲れたら、気分転換に記事のネタを探してみましょう。
記事の執筆をしていると「次、何を書こうかな?」と悩むことがよくあります。
そのときに、「あ~。何も思い浮かばないな~。」と思うと、執筆の意欲が低くなって挫折する原因になってしまいます。
そのため、ブログに疲れたらそこから距離を置きつつも、すぐに執筆に取り掛かれる準備をしておきましょう。
もちろん、「ブログに疲れたのにブログのことを考えるのは嫌だよ~。」という人もいるので、出来る人は考えてみるくらいでいいですよ!
記事ネタを探してみよう!
⑤:競合のブロガーの記事を読む
ブログに疲れたら、競合のブロガーの記事を読んでみましょう!
競合の記事はアップデートが頻繁に行われているサイトも多く、参考になることがよくあります。
そのため、同じジャンルの検索上位の記事をのぞいてみて「どんな記事構成で書いているのか?」といった視点で見ることが重要なんです!
競合の記事は参考にする程度で、コピペするのはダメです!!!
しかし、言い回しや装飾を参考に自分の記事に反映していきましょう!
⑥:インプットを増やす
ブログに疲れたら、インプットを増やしてみましょう!
ここで言うインプットとは、本を読むことです。
【読まなきゃ損⁈】ブログのSEO対策が学べる本を12冊ご紹介!
詳しくは上記の記事を参考に3冊ほど購入してみてください!
どの本もおすすめなので、気になるものを購入してみましょう。
⑦:気分転換をする
ブログに疲れたら、気分転換をしてみましょう!
それぞれ気分転換の方法は違うと思うので、自分に合った気分転換を試してみましょう。
私が個人的におすすめする気分転換方法を下記にまとめていますので、参考にしてみてください!
ブログに疲れた時のおすすめの気分転換4つ
ここでは、参考までに私がブログで疲れたときにしている気分転換方法を4つご紹介します。
なにか一つでも参考になると嬉しいです。
順番に解説します。
①:散歩
一つ目は、散歩です。
日課になっている部分もありますが、愛犬のトイプードルと一緒に散歩をしています。
散歩の時間を固定化しているので、その時間まで集中して執筆できるのも利点です。
②:ご褒美のおやつ
ブログで自分の目標とするゴールまで来たら、ご褒美のおやつを食べましょう。
私は土日にスタバで執筆する際には、午後3時までに1記事書けたらケーキ🍰を食べるというご褒美を決めています。
このご褒美のために執筆に集中して取り組めるので、かなりおすすめです。
ここは自分に厳しく甘えないように気を付けています。
自分で決めたルールをしっかり守って取り組みましょう!
③:サウナ
サウナは気分転換に丁度いい方法です。
サウナには、自律神経を整えたり、新陳代謝を上げたり、肌つやを良くしたりとメリットが多くあります。
その中でも「ストレスの解消」の効果は非常に高く、ブログで疲れた体をきれいさっぱり癒してくれるんです。
私はその効果を実感しているため、土日は2日連続で通っているほどです。
相場は500円~1,000円ほどで、お財布にも優しいです。
是非一度行ってみてください!
④:映画
最後は、王道ですが「映画」も気分転換になる方法ですよね。
最近では、アニメやドラマの映画化が多く、洋画もヒット作がたくさんあります。
友達や恋人と行くのもいいし、仕事終わりに一人でふらっと立ち寄るのもいいかもですね。
自分に合った気分転換を取り入れてみてください!
ブログに疲れたときにしてはいけないNG行動
ブログに疲れたときにしてはいけないNG行動をご紹介します。
ブログに疲れたときにしてはいけないNG行動
順番に解説します。
①:読者の悩みを解決しない記事を書く
読者の悩みを解決しない記事を書いてはいけません。
ブログはユーザーの悩みを解決して、検索上位に表示する必要があります。
そのため、趣味のようなブログは書くのではなく、この記事を読んでユーザーの悩みは解決するだろうか?と思いながら執筆していきましょう!
もちろん、趣味ブログもあるのでその場合は構いませんよ。
しかし、本記事を読んでいる方はブログで収益化を図りたい方がほとんどだと思うので注意していきましょうね!
②:ブログを削除する
ブログに疲れる原因に収益が発生しないからという理由があります。
そのため、成果が出ない期間が続くと、ブログ自体を削除してリセットしたいと考えがちです。
なぜなら、Webライターとして活躍するためにポートフォリオになるからです。
ブログで稼ぐのは正直難しいです。
そのため、ブログを始めても「あ~。もうダメかも。」と挫折することが多いです。
しかし、今まで積み上げた記事はムダではなく、Webライターで活躍するためのツールとして活用できます。
Webライターとは、提携した会社の仕様に合わせて記事を書いて、納期までに納品する仕事です。
そのときに、「この人はどんな記事を書くのかな?」とWeb会社の方は考えますよね。
私もブログをポートフォリオにWebライターの仕事を取っていたので、このやり方はおすすめですよ!
Webライターで活躍しよう!
③:記事を外注する
記事を外注するのはおすすめしません。
「ブログ書くの面倒だし、外注した方が稼げるのでは?」という人もいます。
しかし、それだと納品された記事の良し悪しが分からず、稼げる記事なのか判断が難しいです。
また、実力が不十分のうちに外注に頼ってしまうと、SNS運用を始めた際にフォロワーからの質問にも答えにくいです。
失敗を何度も繰り返して徐々に実力が付いてくるので、最初のうちは上手くいかないのも仕方ないことだと割り切りましょう!
外注は収益化ができるようになってから考えるのが賢明です。
外注は初心者の方にはおすすめしません。
ブログに疲れたらしっかり休もう!
ブログに疲れたらしっかり休みましょう!
映画を観に行ったり、漫画を読んだり、遠出したりと気分転換をするのがベスト!
私も挫折していた時期は、ラーメンを食べたり、世界遺産を訪れたりと羽を思いっ切り伸ばしていました。
まずはストレスを解消して、ブログに戻ってくるためのエネルギーを補給しましょう!
ブログに戻ってくるタイミングは、「ブログ書きたいな。」と思ったときです。
そうなったら、また執筆を始めて記事を積み上げていってください。
その場合は、一旦ブログをやめて他の副業にチャレンジしてもいいかもです。
ストレスを上手にコントロールしていきましょう!
まとめ
本記事では、ブログに疲れた時の気分転換の方法から疲れる原因などを解説しました。
ブログは正直疲れます。
そのため、無理に続けようとしなくて構いません。
疲れたらしっかり休んで、気分転換をしたあとにブログを再開していきましょう!
本記事が少しでも参考になったらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。